できる風から、本当にできるになる。「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」使えるとこ教えます。

こんにちは。
管理人のtakumaです。

今回は安達裕哉さんの「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」
の使えるところをお伝えします。
すぐに内容を確認したい方は★まで飛ばしてください。

この記事は
・同じ入社なのに、どうもあいつは仕事が速い何を考えているか知りたい。
・周りのみんなより信頼される人になりたい。
・なぜあの人は、いつも成果を出せるのか知りたい。

その他、仕事ができる人になるためのヒントが欲しい人にオススメです。
今回のすぐ使えるポイントを押さえて、ぜひご自身の生活に生かしてください。
本書の中で、できる人間になるために5つのステップが書かれており
それぞれ「実行力」「決断力」「コミュニケーション力」「考え抜く力」「働きかける力」となっています。
その中の「実行力」に関してのすぐ使えるポイントをお伝えします。

★すぐ使えるポイント(本編からの抜粋になります)

1 時間は有限であると理解する
2 選択は早くする
3 「やってみたい」は迷信、「やってみた」は科学

この3つがこの本から学べてすぐに実践していただけるものなので、
是非取り入れていただけたらと思います。
1つずつ説明します。

1 時間は有限であると理解する

できる人がまず何を普段から意識して生活をしているかと言われれば
人より「人生の時間は有限である」をという認識が強いです。
達成したい目標がある場合、人生の多くの時間を投じることになります。

目標を立てるということは、その達成に時間を多く投じることから、
それ以外の可能性を狭めることに繋がります。
「自分には無限の可能性がある」ということは、
無限に達成できるということではなく、無限に選択肢があるという意識に変える必要があり、
もし目標が間違っていたらとか、失敗したらどうしよう。という不安や恐怖を
勇気で乗り越える必要があります。
可能性と引き換えに目標を立てているという認識で時間と向き合う必要があります。

2 選択は早くする

先ほどの話で、時間が有限である意識ができたら、選択の早さが目標達成と
関係があることがわかると思います。
「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることは、
本当に私がやりたいことだろうか。
それにノーという日が続くと、そろそろ何かを変える必要がある」
とスティーブ・ジョブスも言っている様に
それくらい何かの一流になったり、目標を達成するのは時間がかかることなので、勇気を持って動く必要があります。

3 「やってみたい」は迷信、「やってみた」は科学

いつまで経っても目標や結果が出せないタイプに人たちにありがちな
「〇〇をやってみたい」と実際に「〇〇をやってみた」の間にはとても深い溝があります。
やってみればデータが取れるので、そのデータを元にさらに変更を加えてやり直し、さらに変更をと
実験ができ、検証ができ再現できれば科学になりますが、やったことのない人は単なる思い込みでしか動けません。実験をすることもできず、検証もできないので結果が出ることがありません。
有限の時間の中でどんどん差をつけられてしまいます。
仕事ができる人は、とりあえずやってみたから入る人が多く、それを実行している人は
思いのほか少ないので、周りの人と差をつけるチャンスになります。

まとめ

最後にまとめますと

1 時間は有限であると理解する
(可能性と引き換えに目標を立てているという認識で時間と向き合う必要がある)

2 選択は早くする
(目標を達成するのは時間がかかることなので、勇気を持って動く必要がある)

3 「やってみたい」は迷信、「やってみた」は科学
(やってみればデータが取れるので、実験ができ、検証ができ再現できれば科学になる)

これが今回すぐに活用していただける内容になります。

いかがでしたでしょうか。「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」から
すぐに使える部分を読んでいただき明日から現場で使っていただけたら嬉しいです。

最初に感じていた

・同じ入社なのに、どうもあいつは仕事が速い何を考えているか知りたい。
・周りのみんなより信頼される人になりたい。
・なぜあの人は、いつも成果を出せるのか知りたい。

このような悩みの解消になるヒントがまだまだたくさん書かれているので
もっと詳しく知りたい方は是非、本書を手に取ってみてください。
次回もこの本から別のパートの内容をお伝えできればと考えております。

今後も人気の本をわかりやすくお伝えしていきたいと思いますので
これからもよろしくお願いします。

takuma

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