「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」使えるとこ教えます。コミュニケーション編

こんにちは。
管理人のtakumaです。

今回は安達裕哉さんの「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」第2回
コミュニケーションの使えるところをお伝えします。
すぐに内容を確認したい方は★まで飛ばしてください。

この記事は
・同じ入社なのに、どうもあいつは仕事が速い何を考えているか知りたい。
・周りのみんなより信頼される人になりたい。
・なぜあの人は、いつも成果を出せるのか知りたい。

その他、仕事ができる人になるためのヒントが欲しい人にオススメです。
今回のすぐ使えるポイントを押さえて、ぜひご自身の生活に生かしてください。
本書の中で、できる人間になるために5つのステップが書かれており
それぞれ「実行力」「決断力」「コミュニケーション力」「考え抜く力」「働きかける力」となっています。
その中の「コミュニケーション力」に関してのすぐ使えるポイントをお伝えします。

★すぐ使えるポイント(本編からの抜粋になります)

相手の立場から話を見るように意識する

これがこの本から学べてすぐに実践していただけるものなので、
是非取り入れていただけたらと思います。
説明します。

相手の立場から話を見るように意識する

できる人がまず何を普段から意識してコミュニケーションをしているかと言われれば
人より「相手の立場から自分の話を見るように意識する」をという認識が強いです。
そのためには色々な切り口があります。

「過程」から話すか、「結論」から話すか

小説や映画など、「過程」を楽しむ場合はいいのだが、
多くの場合、仕事は過程を知りたいのではなく結果を知りたいと意識しましょう。

「自分の話したいことを話す」か「相手の聞きたいことを話すか」

例えば「今日はどこに行った?」と聞かれた時に
「A社ですごい反響がありまして、その後の案件の提案なども…」
自分が成果を上げたことなどは報告したくなるものです。
日常会話ではいいかもしれませんが「聞かれたこと」を簡潔に答えた後、
それに相手が知りたそうなプラスアルファの情報を付け加えるようにするのがいいでしょう。

「詳細」から話すか、「全体」から話すか

例えば「将棋」を知らない人に、やり方を教える時
いきなりコマの動かし方や細かいルールを教えてしまっても
理解の役立つイメージの共有がされないので上手く伝わらないと思います。
「全体」として「王」を取るために、コマの移動させるという
全体から詳細に話すようにしましょう。

全ての相手の立場から自分の話を見ることについて
言葉の意味をわかってもらおうとしたら、
その人に状況や経験、知っている言葉を使ってあげる意識をしないと
正確に伝えるコミュニケーション力はつかないと思いましょう。

最後にまとめますと

相手の立場から話を見るように意識する
(その人に状況や経験、知っている言葉を使ってあげる)

これが今回すぐに活用していただける内容になります。

いかがでしたでしょうか。「仕事ができる人が見えないところで必ずしていること」から
すぐに使える部分を読んでいただき明日から現場で使っていただけたら嬉しいです。

コミュニケーション力の悩みの解消になるヒントがまだまだたくさん書かれているので
もっと詳しく知りたい方は是非、本書を手に取ってみてください。
次回もこの本から別のパートの内容をお伝えできればと考えております。

今後も人気の本をわかりやすくお伝えしていきたいと思いますので
これからもよろしくお願いします。

takuma

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